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バンフィ社とお城

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1978年、イタリア モンタルチーノ南西地区にバンフィ社が設立。ポッジョ・アッレ・ムーラの畑でワイン生産が始まった一方で、翌年は近郊のワイン生産者や大地主から土地を購入し、醸造所は温度や衛生管理を重視した設計で1984年に完成しました。バンフィ社のシンボルでもあるポッジョ・アッレ・ムーラ城は周辺のブドウ畑と同じく1984年に購入しました。現在はバンフィ城と呼ばれています。

現在バンフィ城の敷地内には、レストラン「カステッロ・バンフィ(2005年よりミシュラン一つ星を獲得)」をはじめ、ワインショップ、ガラスの博物館を営業しています。2007年3月にホテルを開業しました。

ワインの造られる土壌

年間を通じて降雨量も平均約700mmと少なく、ブドウが生育・完熟に向かう期間は南東にそびえるトスカーナ州最大の山、アミアータ山(標高1740m)が雨雲を山付近に引き寄せ、モンタルチーノは絶好の日照条件に恵まれます。丘陵地という条件により日中と夜間の大きな気温差も加わり、晩秋までじっくりとブドウが実ります。



バンフィ社のサンジョヴェーゼ

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トスカーナ州の赤ワインで中心的な役割をするのがサンジョヴェーゼ種です。モンタルチーノは、イタリアで唯一、当地のブルネッロ・ディ・モンタルチーノD.O.C.GもしくはロッソディモンタルチーノD.O. C.の醸造ブドウ比率が、サンジョヴェーゼ種100%に限定されています。ワインのボリューム感、余韻の長さ、15年から30年以上という長期熟成能力、そして常にピュアなサンジョヴェーゼ種の味わいを楽しめることがブルネッロ・ディ・モンタルチーノの魅力の一つなのです。



「ブルネッロ種」=サンジョヴェーゼ

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バンフィ社では、「ブルネッロ種」という呼び方ではなく、サンジョヴェーゼとしています。バンフィ社が収穫するブドウは、
①水分が少なく、粒が小さい=種の完熟を促し、より凝縮感のある粒
②皮が厚い=皮に含まれる養分=旨み(ポリフェノール、アントシアニンなど)をより多く含みます。

バンフィ社が目指すブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

①色・・深みがある色調
②香り・・じっくり行う発酵がもたらす魅力的な果実香と複雑に立ち上がる熟成香と控えめで心地より樽香
③味わい・・きれいな酸とボリューム感 力強さとしなやかさを兼ね備えたタンニン
④食事と相性のよいワインを目指しています。


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